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 脳卒中の後遺症として考えられる症状とリハビリの悪さで派生して生じる身体状況

 脳卒中の後遺症?として、棒足や尖足や内反足や屈曲腕や握々お手々等々をあげられている方が結構おられますが、完全左半身麻痺の私としては、「これらの状況にさせてはならない。筋肉を固めない。関節を錆び付かせない」で予防するものであるという経験をしました。
 後遺症では動作不全というのがあると考えますが、筋肉の柔軟性が確保され、関節も適切に動けば、俗にいう障害者風体形などは防ぐことができますよ。
 脳の復元力はある意味すごいものがありますが、それまでに筋肉がコチコチで伸縮できなくなっていたら動作できませんよ。関節が錆び付いてもね。体勢も障害者風になってしまいますよね。
 大抵が脳卒中の動作不全の意味合いと順序が間違っているのです。生物学的にも間違った考え方で動かそうとするからさらにコチコチにしているのが現実のようです。
 脳卒中の後遺症としては中枢神経系損傷によって動作させることができないとかがありますが、脳卒中だけの時は筋肉も関節も問題がないのです。不適切リハビリによって問題を引き起こしているのです。放置も過剰もリハビリにとっては大敵です。
 過剰リハビリを止められたことを逆恨みしている方もみられます。ただね、一度、普通に言っている後遺症になってしまった場合は回復に時間を費やしてくださいね、棒足や尖足や内反足や屈曲腕や握々お手々などね。
 回復力のすごいはずの脳もこれらになると遅れるようです。脳は手足等の稼働状況等にあわせて復活しようとするためです。川平法も補助してもらってでも稼働させてだものね。2014年11月7日(金)、