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「医師に殺されたくない」と思うようになった理由

肺がん骨転移での誤診の経験について

 誤診の経験について投稿します。
 では、始めます。その昔、消化出血で入院中検便で?と思いながら干からびた干からびた血の塊を入れて出したら「まだ出血している」と、検査室はあほかと思いました。現物を見ない医師もね。

 肝腫瘍ですが、よくわからないとは言っていましたので誤診には入らないかも。

 肺がんは最初見つけた医師はCTで肺がんと言ったような気もします程度、私は「からだの科学」の「呼吸器の病気」の肺がんのうちの腺癌のCT写真そっくりさんだったので、もう初期に確信していましたし、かってに変更した今回の病院でも「肺がん」、手術結果も肺がんで確定でした。

 ところが、翌年骨シンチレーション検査で集積が一カ所、この検査は骨を新生している部分に良く集まる化合物を使います。そして、Tc(テクネチウム)という元素のうち、半減期の短い放射性同位体をつかった化合物を体内に注射して使います。

 骨新生なので骨折の検査にも使われる方法です。骨転移も場合もがん細胞が骨を溶かすので、修復としての骨新生が盛んになるので使えるのです。

 だから「集積がある→がん転移」と即考えるのは馬鹿ね。ほかの症状と併せて考えるものなのです。普通、がん転移なら「多発」「激しいほうの痛み」「単純X線写真で溶骨像か骨硬化像」とかでみるようです。私は一カ所のみ、痛みなし、X線写真は?な像でした。
 所見場所は股関節、阿呆のいうようにしていたら、視床出血で、本当に「一生車いす」になっていたでしょうね。
 主治医のみ「転移」でした。放置しました。主治医はどこかに転勤しました。

 この翌年も顎に集積。もう主治医が代わっていたので、虫歯の指摘。

 骨転移の場合は「放射線治療」が基本で、実際に転移がある人にとっては効果が確認されています。もし、そこが正常なら「医療災害」でしかないですよ。
 医療というのは「試してみましょう」ということのできないこともたくさんあります。だから、「説明と患者による選択」というのが必要だと思うのです。

 そうそう、証券会社で口座をもち、そこの株式売買ツールを使っているときに製薬会社をツールに登録していると、認可済みの処方薬で「アメリカでFDAが・・・薬の注意情報」とかの副作用情報がちょくちょく出ます。日本は出ないですね。

 この違いをどう思いますか。

 日本は世界に冠たる薬害大国です。それも処方薬で。認可後、副反応が出る人が現れても仕方がないと思いますが、いかに早く見つけて報告して拡大を防ぐかというのは製薬会社はもちろんですが、処方する医師の責務でもあると考えます。