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脳卒中発症時の血圧上昇「クッシング現象」

脳出血や脳梗塞時の血圧上昇現象「クッシング現象」2013年4月24日(水)

 、先週の金曜日の訪問リハビリでセラピストさんがいうには、脳出血や脳梗塞の直後は血圧が上昇して、最高血圧が200mmHgになることもあるというのです。
 「クッシング現象」と言うようです。日頃から高血圧でなくても脳出血や脳梗塞などでみられる血圧上昇のことだそうです。調べて見てね。 ということは、脳出血直後の高血圧はこの現象によると考えられますが、そうすると、怖いのが「高血圧でないのに出血した」と言うことになります。血圧の薬を飲み続けているとどうなるのか、なにかこわ〜い感じもします。

脳梗塞や脳出血の発病時の血圧上昇現象2013年11月11日

 「クッシング現象」と呼ばれる脳梗塞や脳出血の発病時の血圧上昇現象があるというのです。
 「クッシング現象」で検索してもらえればぞろぞろ出でてきます。
 訪問リハビリで血圧を測定する理由の一つのようです。再発の有無ね。
 私の発病時には200mmHgぐらいになっていたらしいです。本人も救急車で脳出血といっているし、麻痺(左半身上下ともね)も出ていたしね。で、病院へね。
 若いと日頃の血圧を測定していないことも多いし、「クッシング現象」なんて知らないしね。私の家族はまだ理解不能みたい。 先週、取り上げらせていただいた方も若いしね。
 私は一気にドバッと10ml程度までの出血かな、(視床出血では20mlもでると閻魔の庁に直行のようです。)で典型状態でしたが、脳出血や脳梗塞でちびりちびりでは見落とされる可能性が高いかもね。年齢的な方から、医師が脳梗塞を排除していた可能性が考えられると思います。
 血圧上昇も出血などがちびちびでは私みたいには上昇しないかも。もっともっと上昇した人もいるようです。だから、「高血圧症」と診断してしまったのでしょうかな。
 MRIでは隠れの微少脳梗塞も検知できるみたいですね。その隠れと変わらなかったのかも。でもね、医師は症状からもっと注意をするべきではと思いました。

クッシング現象2014年7月10日(木)、

 クッシング現象についてです。
 さすが、ブログ村の脳卒中カテゴリーでは、時々発症時の高血圧症状を見かけます。

 人間の体は、必要なところに血液を送ろうとしています。

 脳梗塞で血管が詰まれば、その先の部分への血液が途絶えますので、血液を送ろうと血圧を上げるというのです。脳出血でもその部分に新鮮な血液を送ろうとね。

 このような現象を「クッシング現象」といっています。

 ですから、発症直後に血圧測定して平常血圧の方が問題ではとおもいます。私は190mmHgぐらいだったとね。
 クッシング現象ね。

 ブログ村のある方はこのクッシング現象を単なる高血圧と診断されて時間を空費されたとおぼしきのもありました。ですから、急にいつもと違う高血圧状態になったときは「脳卒中」ということも判断の選択肢に入れておく必要があるのですが、藪医者がいるようです。

 それと、MRIはお値段でやはり磁束強度の違いがあるのです。小さい梗塞ですと安物は見落としの原因になりかねないです。検査器具のお値段がその検査の精度に大きく係わっています。
 有名なのは結核検診車流用の肺がん検診でした。今もかな。直接X線撮影なら見落としのない大きさでも検診車での間接撮影では、見落とし乱発で、手遅れ程度にならないと見つけてくれなかったのです。
 私の肺がんでは「職場の検診」と嘘つき状態で開業医に頼んで紹介状を書いてもらったので、手術の前日に「よく見つけてもらえたね」と感心されましたが、現実は直接X線撮影でした。
 まあ、検診センターみたいなところでも間接だったかな。今はデジタル化されているだろうからどうなっているのでしょうね。フィルム式も結構あるみたいだしね。
CTでの精度とお値段ね。最新式と骨董品の差とかね。

 話を戻しますが、「クッシング現象」お忘れなくね。