マスコミの記者の質

日本は 優秀な人が少ないようですね。その上、本当に優秀な人は冷遇されていることが多いのではと疑いたくなるような報道の多いこと。
 例えば、この前、ロシアの駐在武官がスパイ行為をして、発覚し日本から帰国するとき、空港で飛行機に搭乗するため歩いているとき、日本の報道陣に囲まれているのに近い状態であったと思います。そのとき、ある記者が武官に対して「心が痛みませんか」と質問していました。相手とは戦争状態ではありませんし、割と友好的な方ですが、まだ、平和条約は結んでいません。相手のしたことは良いとはいいませんが、こんな質問をしてどのような答えを期待したのでしょうか。情報収集はどこの国もやっています。そして大国といわれる国ほどいろいろな方法でやっているようです。あの武官は「お国のため」にやっていたので、ばれて本国に迷惑がかかったことのほうに「心が痛む」ことになったのでは思います。
 だいぶ前の新聞(野茂選手がアメリカに渡った年の暮れかな)の日経の「春秋」に野茂選手の話が出ていました。その中で「マスコミの取材活動」でこんなことを言っていました。「マスコミ嫌いではないが日本の人は集団で取材に来てくだらないことを聞く人が多い。米国のマスコミは私生活のことは聞かないし、こっちがいやだといったら踏み込んでこない。それに野球のことを実によく勉強している」。



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